- 2024年11月30日(土)
第二回 ACPに求められる対話の在り方セミナーを開催しました。
まずは『病気が分かった時のACP~誰と何を話し合うのか?~』というテーマで満岡内科クリニック院長 満岡 聰氏が講演。
「もし痛みがとれて調子がよくなったら何がしたいですか?」
それを言って欲しかったというご家族さん。
以前のDr.から「心肺蘇生しますか?」と聞かれ辟易したと。
「人生を振り返りながら、自分がどうありたいか?」
「いのちへのまなざし」とは?
医療にACPの概念を盛り込む流れ。
実際にどう動けばよいのか?
医療現場や市民が家族と話す際の対話の在り方を皆で探った時間でした。
※次回は2025年2月22日(土)18:30~です
