- 11月12日(土)教養講座を開きました。
参加者18名
◆第一部:『新型コロナ感染症の自宅療養』
北須磨訪問看護リハビリセンター所長藤田愛氏
◆第二部意見交換会
コロナ渦での在宅療養がとても厳しい現状であったこと、そしてその状況は今後も続くと予想されることが藤田さんの事例紹介で伝わってきました。
『個人で、家族で、もしも罹患した時に備えて下さい』・と藤田さんが示してくれた、市民の具体的行動は、パルスオキシメータや経口保水飲料、解熱剤など【常備のすすめ】のほか、【人とのつながり】や【家族との関係】を見直すこと。
自分はどう動くのか?
あらためて各自が考える機会となりました。
藤田さん、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

